BASEでポートフォリオを作ってみた|ノーコードでもECサイト風に仕上がる!

BASEで作成したECサイト風ポートフォリオのトップ画像 ブログ運営日誌
BASEで作ったEC風ポートフォリオのトップページ。ノーコードでも見ごたえのある構成に。

こんにちは、ゆるっとデスクライフのはるしろです。

今回は、ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」を使って、ポートフォリオ用の架空ECサイトを作ってみました。
ノーコードでここまで作れるの!?とちょっと感動したので、作り方や感想をゆるっとシェアしていきます。


BASEでポートフォリオサイトを作るのはアリ?

結論から言うと、BASEでポートフォリオを作るのはかなりアリ!
特に、次のような人にはピッタリだと思います👇

  • ノーコードで簡単にWebサイトを作りたい
  • 制作実績がまだ少なく、ポートフォリオ用のダミーサイトを作りたい
  • ECサイトの構成や見せ方を学びたい
  • 実際に動くサイトを見せながらスキルをアピールしたい

▼ 実際に作ったポートフォリオがこちら!

👉 Cise web works ECポートフォリオ

このサイトでは、商品ページやトップページの構成などを使って、架空のデザイン制作サービスを紹介する形にしています。
商品はダミーですが、実際のECサイトと同じように見せられるので、視覚的にも分かりやすいポートフォリオになりました。


BASEでポートフォリオを作る手順【超ざっくり】

1. BASEに無料登録

公式サイトからメールアドレスや情報を入力してアカウントを作成します。

2. デザインテンプレートを選ぶ

無料テンプレートでも十分見栄えが良いものが多いです。自分の見せたい雰囲気に合わせて選びましょう。

3. 商品を「サービス紹介」代わりに使う

今回は「デザイン制作サービス」のダミー商品を登録し、それぞれの詳細ページに画像や説明文を入れました。

4. トップページに説明やリンクを掲載

HTMLやCSSのカスタマイズはほぼ不要。画像やテキストを配置するだけで、それっぽく見せられます。


BASEを使って感じたメリット・デメリット

◯ よかったところ

  • ノーコードで簡単にサイトが作れる
  • 実際に公開URLがもらえる(見せやすい)
  • テンプレートの見栄えが良くて、デザイン初心者でも安心
  • 商品ページでサービスの説明も可能

△ 惜しかったところ

  • カスタマイズの自由度はそこまで高くない
  • 問い合わせフォームの自由な設置がやや難しい(外部フォームを使えばOK)

ポートフォリオ作成にBASEを使うのは「全然アリ」

ポートフォリオというと、「ポートフォリオサイト=HTMLやWordPressで自作しなきゃ」と思いがちですが、
BASEのような無料ノーコードサービスでも十分見ごたえのあるサイトが作れます。

特に「ECサイト風の構成を見せたい」「動きのあるページを実際に見せたい」という人にとっては、BASEはとても使いやすい選択肢でした。


今後の制作予定【次はLPを作ってみる】

今回作ったECサイト風ポートフォリオで、BASEの手軽さと可能性をかなり実感できたので、
今後もジャンルを変えて、いろんなサンプルサイトを作ってみようと思っています。

次は「パソコン教室のランディングページ(LP)」をテーマに、またBASEや別ツールを使って制作予定!
公開できたら、またこのブログで紹介しますね〜!


まとめ|BASEでポートフォリオを作るのは初心者にもおすすめ!

BASEは本来ネットショップ向けのサービスですが、工夫次第でポートフォリオにも活用できる優れものでした。
ノーコードでサクッと作れるので、初心者にもかなりおすすめです。

「まだ実績がないけど、見せられるポートフォリオを作りたい」
「デザインのスキルや構成力を見せたい」
そんな方は、ぜひ一度BASEを試してみてください!

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